幼児の食べムラをなくすには環境を整えることが重要!

集中力の散漫が原因

小さな子供の場合には好き嫌いではなく、食べムラが起きてしまうこともあります。
この食べムラというのは、昨日はとてもたくさん食べたのに今日はほとんど食事を食べてくれないといった状況になります。
また1日の中でも朝昼晩と3回の食事の中で、このような食べムラが起きてしまうこともあるでしょう。

例えばおやつを食べ過ぎてしまった場合や、朝ごはんは食べ過ぎてしまい、お昼ご飯を食べてくれなかったというケースであればさほど心配する必要はありません。
しっかりとお腹がすいていない状態で次の食事が入らないという状況でしょう。

そのような理由もなく食べムラが生じてしまう場合には集中力が散漫になっていることが考えられます。
気を引くようなテレビ番組が流れていたり、遊びたくて仕方がない、おもちゃが近くにあったりすると、こういった食べムラが起きてしまいます。
これを防ぐためにも食事の時間はしっかりと集中できるように静かな環境を心がけていきましょう。

バランスを考えた離乳食を取り入れる

まず第1に、同じようなものばかりを食べていると子供は飽きてしまいます。
食感が同じ物や味付が同じものだと飽きてしまい食べムラが起きるので、バランスよく離乳食を作っていくようにしてください。
近年では市販されているものもバリエーションが豊富になっていますが、やはり似たり寄ったりの味付けのものが多いです。

忙しい時には市販品を使うのも仕方がありませんが、出来るだけ自炊したものを与えるようにしてください。
同じお魚であっても味つけを変えてあげることで、食べムラを減らすことができます。
特におかゆの場合には味が付いていないので多くのお子さんが嫌がることもありますが、乳児用のふりかけを使うことやその都度味つけを変えながら、うまく食べさせましょう。

外食を控えて大人が美味しく食べる

外食をすることの多いご家庭は子供の注意を惹かれるものが沢山ありますので、どうしても集中力が散漫になってしまいます。
またそういった状況の中、家庭で食事をする際には注意を引くものがなく、集中することができないので反対にウロウロも立ち歩いてしまったりすることもあるでしょう。
しっかり食事をすることによって、そのあとは自由に遊べるということを教えたりすることも重要になってきます。

できるだけ外食を控えて、自宅で食事をとるように心がけていきましょう。
外食ばかりが続いてしまうと味付けに関しても、外での食事に慣れてしまうため、自宅で作ったものは嫌がって食べなくなることがあります。
こういった部分も食べムラにつながってしまいますので、最低限の外食に止めましょう。
離乳食が完了するまではできるだけ外食をせずご家庭で食事をさせた方が良いです。
また、外食をする場合であっても、お子様用の食事は持ち歩き、例えばファミリーレストランなどで提供されるメニューは食べさせないようにしましょう。