授業参観で悪目立ちするパターン
子どもの授業参観に行くと、悪い意味で目を引いてしまうママを見かけることがあります。
そういう方は、ママ友から一線を引かれてしまったり、先生からも眉をひそめられてしまったりして、子どもにも何らかの影響がある場合もあります。
では、授業参観で悪目立ちしてしまう行動とは、どんなものなのでしょうか。
授業参観は、子どもが主役です。
そんな子どもをそっちのけにして、他のママ友とのおしゃべりに夢中になってしまっているママ。
スマホの操作に夢中になってしまっているママなどは、ヒンシュクを買ってしまいます。
また、場所を割り込んで来たり、授業中にケータイを鳴らしたり、禁止されているようなことをしたりするというマナー違反も、当然ヒンシュクを買います。
その他にも、授業参観らしからぬ格好をしてくるようなママも、眉をひそめられてしまいます。
授業参観だからといって、ビシッとフォーマルな格好で臨む必要はありませんが、ジャージやスウェットなどあまりにラフな格好をしたり、露出の多い派手な格好をしたりするのはよくありません。
香水の匂いで子ども達が集中できないということもあるようなので、香水も避けるようにしましょう。
オフィスワークスタイルのような、キレイ目のスタイルを意識するようにするといいかもしれませんね。
子どもの様子を知る大切な行事
授業参観は、子どもの学校での様子を知ることができる、大切な行事のひとつです。
また、子ども達や先生にとっては、大切な授業の一コマでもあります。
そのことをよく意識して、授業の妨げにならないようにすること、そして授業を見学する他のママ達の迷惑にならないようにすることが大切です。
知らず知らずのうちに、実は迷惑になることをしているという場合もあります。
これを機会に、自分の授業参観でのふるまいなどを、よく思い返してみて、見直してみるといいかもしれませんね。