子育てにかかる値段は?

子どもにかかる費用

子どもが生まれたら、子どもを育てていく上で様々な費用が発生します。
例えば、養っていく上の養育費はもちろんのこと、学費や習い事費用などが主な費用になるでしょう。

このような費用がどれくらいかかるのかということは、子どもを育てていく上で、事前に知っておきたいことのひとつです。
では、具体的にはどのような費用が必要になるのでしょうか。

子どもの養育費

子どもが生まれると、夫婦だけのときに比べて、様々な費用がかかるようになります。
例えば、食費。

幼児期のうちであれば、食べる量も少ないのでそれほど大きな変化は見られませんが、年齢が上がっていくにつれて、食費はどんどん上がっていきます。
特に育ちざかりの男の子がいる家庭は、月々のお米代が倍になったという話も聞かれます。
男の子がいるご家庭では、特に食費の増加について、事前に覚悟しておいたほうがいいかもしれませんね。

また、毎年どんどん大きくなっていく身体に合わせて購入する衣服や雑貨などの費用も必要です。
ブランド品などこだわり出したら、その費用はいくらでも高くなっていきます。

特に女の子の場合、オシャレに関心が出てくるとこういった費用がかさむようになるケースが多いですが、ある程度上限を決めて購入することをおすすめします。
場合によっては、おさがりや中古品などを上手く活用して、衣類にお金がかからないようにしたり、上手に着回しができるようにしたりするとよいかもしれません。

子どもの教育費

子育てをしていく上で、最も大きな費用が必要となるのが、教育費であると言われています。
幼稚園から大学まで、すべて公立校に行ったとしても、1,000万円は必要となります。
また、学費以外にも塾や予備校などに通う場合は、更にその費用がかさむことになります。

教育費がかさむピークは、大学進学時です。
入学金や学費などで、まとまった金額が必要になってきます。
そのため、大学進学時までに教育費をある程度貯めておくことが大切です。

下記サイトでもお子様にかかる教育費や学費の種類、準備方法などが詳しく解説されているので参考にしてみてください。
>>http://allabout.co.jp/gm/gt/657/

子育てにかかる総費用

子育てにかかる費用は色々ありますが、これをトータルすると、大学卒業までにかかる養育費は2,000万円ほど。
教育費は1,000万円ほど必要ということになります。
つまり、トータルで子ども1人育てるのに3,000万円必要ということになります。
こう考えると、とても無理、と思われる方も多いと思いますが、これは長期に渡って支払うものなので、計画的に積み立てておけば問題ありません。

特別な用意が必要となるのは、やはり大学進学時にかかる費用です。
大学進学時までに、300万円ほど教育費を準備できると、比較的安心して大学までの費用をまかなうことができると言えます。
やはり子どもが生まれたときから、将来を考えておくことが大切になるのかもしれません。

学資保険を選ぶポイントを解説

学資保険とは

子どもが生まれると、保険会社などから学資保険を勧められることがあります。
そんな学資保険ですが、どんな目的があるのかご存知でしょうか。
では、学資保険とは一体どんなものなのかご紹介しましょう。

学資保険は、子どもの教育費を補助することを目的とした保険です。
教育費が必要となる時期に、給付金という形でまとまったお金を受け取ることができます。
万が一、保険金を支払っている契約者が亡くなった場合は、それ以降の保険料の支払いが免除されます。
大学進学時に給付金が支払われることが多いのですが、中には中学校や高校の進学時にも給付金を受け取れるものもあります。

また、保険の内容によっては、病気や怪我による通院や入院でも給付金が下りるものもあります。
そのため、教育費のためだけでなく、子どもの万が一にも備えることができるのが、学資保険なのです。

給付金の受け取り方

学資保険を選ぶとき、どの保険を選べばいいのか悩む方も多いのではないかと思います。
そんなときの選び方のポイントのひとつが、給付金の受け取り方です。

保険によって、給付金を受け取ることができるタイミングが異なります。
大学進学時に一括して受け取ることができるものもあれば、幼稚園入園時、小学校入学時と、節目節目で受け取ることができるものもあります。
また、中には給付金の受取を繰り上げて、必要なときに受け取ることができるような自由度の高いものもあります。

子どもの進路や家計の状況を考えて、どのタイミングで給付金をもらうのが一番便利なのかということを考慮し、それに合った保険を選ぶと良いでしょう。

たとえば、高校までは家計内でやりくりできそうだと思ったら、大学入学時に給付金を受け取れる保険。
子どもの進路変更にも柔軟に対応したいということであれば、給付金を自由に引き出せる保険。
といった具体に保険の給付金受け取りに合わせて考えると選びやすくなりますよ。

元本割れに注意

今は、多くの学資保険が、払い込んだ金額よりも多い給付金を受け取ることができるようになっています。
しかし、中には元本割れといって、払い込んだ金額よりも少ない金額しか受け取ることができないものもあります。
ただ、そういった保険は、子どもの病気や怪我といったトラブルにも対応しているものもあるため、一概にダメとは言えません。

それよりも注意が必要なのが、途中解約をしてしまったがために、受け取れる給付金が少なくなってしまうということです。
返戻率が高い学資保険は、途中解約すると、元本割れしてしまうものがほとんどです。
なので、返戻率の高さだけでなく、毎月ちゃんと支払続けられる、無理のない金額であるかどうかもよく考えて学資保険を選びましょう。

挨拶ができるようになるしつけ

挨拶の重要性

学生であっても、社会人であっても、大切なもののひとつが挨拶です。
「おはよう」、「こんにちは」といった挨拶は基本ですが、相手とコミュニケーションをとるための非常に大切なものです。
挨拶が元気で爽やかなものであると、相手に好印象を与えます。

しかし、こうした挨拶というものは一朝一夕でできるようになるものではありません。
毎日の積み重ねをすることで、自然に自分から挨拶ができるようになっていくものなのです。
自分の子どもにも、こうした挨拶を自然にできるようになってもらいたいものです。

小学校に入るまでには、自分から元気よく挨拶ができるようになるといいですよね。
では、子どもが自分から挨拶をできるようになるためには、どのようにすれば良いのでしょうか。

子は親を見て育つ

よく、親が「挨拶をしなさい」と子どもに言ってはいるものの、親自身は挨拶ができていないというシーンを見かけます。
親がしないことは、子どももなかなかできるようにはなりません。
子どもに挨拶がちゃんとできるようになってほしいのであれば、まずは親が積極的に挨拶をするという姿勢を見せることが大切です。

近所の人や、お友達に会ったときに、親である自分から「おはようございます」と元気よく挨拶をすることはもちろん、家の中でも子どもや家族に対して「おはよう」「おやすみなさい」といった基本的な挨拶を当たり前のようにするようにしましょう。
親が挨拶をきちんとする姿を見ることで、子どもも挨拶ができるようになっていきます。

遊びの中に取り入れる

子どもとの遊びの中で、おままごとはよく行われる遊びのひとつですが、おままごとやお店屋さんごっこといった遊びは、挨拶を取り入れる良いタイミングになります。
どういうことなのでしょうか。

おままごとの中で、「いただきます」「ごちそうさま」という挨拶をしたり、お店屋さんごっこの中で、「こんにちは」「ありがとうございます」という挨拶をしたりすることで、どういう場面でどういう挨拶をするのかという練習になります。
遊びの中で無理なく取り入れることができるので、子どもも楽しみながら覚えてくれますよ。

できたらすぐ褒める

お家の中で元気よく「おはよう」が言えたら。
外で会った人に大きな声で「こんにちは」が言えたら。
すぐに子どもを褒めてあげましょう。
できることなら、その場ですぐに褒めてあげられるといいですね。

子どもは褒められることで、どんどんできるようになります。
最初は恥ずかしがるかもしれませんが、褒められることで自信がつき、少しずつできるようになっていきます。
できて褒められる…この繰り返しで、子どもはどんどん成長していくのです。
反対に、恥ずかしがって挨拶ができなくても、あまり叱るのはよくありません。
「次はできるといいよね」くらいの声かけに留めておくと、子どもも自信を失わずにすみますよ。

子供の勉強のやる気を上げるには?

なぜ勉強をしたがらないか

18fefd66e684003e597da1252104af12_s「早く宿題やりなさい」「勉強はしたの?」と毎日のように子どもに言っているというお母さん、少なくないのではないでしょうか。
いくら言っても子どもが勉強をやらないし、やる気も無い…。
なぜなのでしょうか。

中学生や高校生くらいになってくると、勉強をする意味というものが理解できるようになってきます。
入りたい学校のため、将来就きたい仕事のため。
勉強をする意味や、目的が明確になってくるのです。

しかし、小学生のうちはどうでしょうか。
勉強をする意味や目的をしっかりと理解できている小学生は、ほとんどいないのではないかと思います。
そのため、「勉強」というものは、小学生の子どもにとっては苦痛でしかないのです。
そんな苦痛なものを「やりなさい」と言っても、やる気が出るわけがないですよね。

脅したりご褒美を与えたりするのは?

子どもに勉強をさせようとして、「勉強が終わるまではテレビは禁止!」とか、「勉強が終わったらお菓子買いに行こう」というような、脅しやご褒美という作戦は、長期的に見ると決して良いものであるとは言えません。
どういうことなのでしょうか。

脅すという行為は、勉強以上の苦痛を与えるということになります。
そうすることで、より勉強というものに恐怖を感じるようになってしまいます。

また、ご褒美を与えるという方法は、結果的に子どもが親をナメるようになってしまうと言われています。
宿題をこなしたくらいで、好きなお菓子を買ってもらえたりするということは、よく考えればおかしなことです。
宿題や勉強は、親のためではなく自分自身のために行うものです。

この習慣が定着してしまうと、親やご褒美のために勉強をするということになってしまうのです。
これでは、子ども自身は成長していかなくなってしまいます。

勉強の習慣をつけることが大切

では、子どもの勉強に対するやる気をアップさせるためにはどうしたらいいのでしょうか。
実は、小学生くらいの子どもの勉強のやる気をアップさせることは非常に難しいことです。
そのため、やる気をアップさせるという前に、まずは勉強の習慣をつけるということが大切になります。

「勉強しなさい」と言っても、子どもはすぐに動きません。
しかし、具体的な目標や数値を示すことで、だんだんと動くことができるようになります。

たとえば、「4時から5時まで勉強をする」「ワークを3ページする」といった具合に具体的な指示をしましょう。
この時間になったら、否応なしに勉強をしなければいけない、といった勉強の習慣がつくと、次第に勉強の楽しさや達成感を得られるようになってきます。
これが中高生になってくると、勉強そのものの意味や目的が理解できるようになってくるので、やる気の向上へとつながっていくのです。
子どものやる気をアップさせるのは、長期的に考えて臨むようにするといいですね。