お金をかけない美容術

キレイな人はお金をかけていない

キレイになるために、エステに通ったり、高価な化粧品を使ったり…。
キレイになりたいと思ったら、お金がたくさん必要になるというイメージを持っている方は、少なくはないと思います。
しかし、実はキレイな人ほどお金をかけずに行うことができる美容方法をたくさん実践しているのです。
どういうことなのでしょうか。

エステ通いや高価な化粧品は、確かに高い効果を得ることができます。
しかし、高価であるがゆえに、長く継続させることができないという欠点があります。
どんな美容法でも、継続させることができなければ高価を発揮しません。

反対に、安価な化粧品であっても、正しく効果的に使用することができていれば、高い効果を発揮してくれますし、安価であるがゆえに継続しやすくなります。
特に近年は、美容家の方々にコスパの良い美容方法が注目されており、化粧品メーカーなども、コスパを第一に考えた商品を多く開発するようになりました。
つまり、今はお金をかけることなく、効果的に美しくなることができるようになったということなのです。

スチーマーがなくてもツルツルに

美顔器や、スチーマーなど、お肌をキレイにするための美容グッズはたくさん出回っています。
しかし、そんなものが無くても似たような効果を得ることができるようになっています。

お肌の毛穴を開き、奥の汚れを除去したり血行を良くしたりする効果があるスチーマー。
これは、沸騰させたお鍋を用意し、バスタオルなどを頭にかぶってお鍋の蒸気を逃がさないようにしながら顔に浴びることで、スチーマーと同様の効果を得られます。
顔の毛穴を開かせた状態で、手持ちのベビーオイルやオリーブオイルを顔に広げてクルクルマッサージをすると、顔の角栓や毛穴汚れを無理なく除去することができますよ。

家族みんなで使えるクリームで美肌に

子育て中は、自分にかける時間も少なく、お肌の調子が悪くなることも少なくありません。
睡眠不足など、心身の疲れがお肌に現れることも少なくないでしょう。
そんなときにおすすめなのが、家庭によくあるお手頃価格のクリームを使ってパックをするという方法です。

ドラッグストアなどで、300~800円くらいで売られているような、身体全体に使用することができるようなクリームがありますよね。
それを洗顔後にたっぷり塗り、10分ほど放置してキレイに洗い流します。
塗ったままの状態でお風呂のお湯につかったり、蒸しタオルを顔にかけたりすると、血行がよくなってより効果的になります。

ポイントは、ケチらず顔がクリームで埋め尽くされるくらいたっぷり使うことです。
安価なクリームならではの贅沢な使い方ですよね。
使用後は、お肌がモチモチになりますよ。

ただし、オイリー肌の方や、お肌が敏感な方は、ニキビができてしまったり、肌トラブルを起こしたりすることもあります。
そんな方は、パッチテストをしたり、様子を見ながら使ったりと、注意しましょう。

運動会ファッションのおすすめ

運動会でのママの行動

万国旗子どもも親も楽しみにしている行事のひとつが運動会です。
日頃の練習の成果をパパやママに見せることができる運動会は、子ども達もはりきって参加します。
その一方で、子どもが頑張っている姿を応援したりカメラに収めたりするパパやママにとっても、運動会はやはり特別なイベントとなります。

そんな運動会ですが、気になるのが、どんな格好をしていけばいいのかということです。
授業参観や入園式などであれば、フォーマルさを取り入れつつオシャレを楽しめばいいのですが、運動会は親子で行う競技があったり、カメラの場所取りをしたりと、動き回ることが多くなります。
そのため、やはり動きやすい格好が良いのですが、ジャージでは何となく寂しいし、せっかくだから動きやすい中でもオシャレを楽しみたいですよね。
動きやすさをキープしつつ、オシャレで一目おかれるような運動会ファッションとは、どのようなものなのでしょうか。

紫外線対策を忘れない

季節に関わらず、屋外で行われる運動会の場合は、紫外線対策を忘れてはいけません。
日焼け止めを塗っておいても、汗などで流れてしまいますし、長時間機能がキープできないことも少なくありません。
そのため、ファッションの中で紫外線対策をすることが大切です。

紫外線対策に効果的なのアイテムのひとつが帽子です。
つばが広く、そして深めにかぶることができるようなチューリップハットなどがオススメです。
衣服のタイプに合わせて、色や形をチョイスすると素敵ですね。

腕などの紫外線対策には、アームカバーを使うのも良いですが、最近は薄手のパーカーでUVカット機能があるものや、ストールでUVカット機能があるものがあります。
そういったものを上手に活用していくと、オシャレに紫外線対策をすることができます。
動きやすいTシャツの上に、そういった紫外線対策グッズを羽織ったり使ったりすることで、ワンポイントあるオシャレな仕上がりになりますよ。

動きやすいパンツを

ボトムで人気が高いのは、ジーンズです。
ショートパンツにレギンスを合わせるスタイルも人気が高いです。
スカートは、動き回ったり地べたに座ったりする機会がある運動会には不向きです。

また、パンツの色も、いくらオシャレであっても白やベージュなど汚れが目立つものは避けたほうが良いでしょう。
デニム生地や、元気なビタミンカラーなども運動会にはピッタリですね。

足元は特に動きやすさ重視

靴に関しては、スニーカーを合わせるママが圧倒的に多いです。
特に近年では、おしゃれなスニーカーがたくさん出ており、様々なスタイルに合わせやすくなっていますので、これを機会に1足購入してもいいですね。

スニーカー以外ですと、動きやすいフラットシューズの方もいます。
しかし、親子競技などで参加する予定があるという方は、やはりスニーカーにしたほうが安心ですね。

授業参観にいる非常識ママ

授業参観で悪目立ちするパターン

子どもの授業参観に行くと、悪い意味で目を引いてしまうママを見かけることがあります。
そういう方は、ママ友から一線を引かれてしまったり、先生からも眉をひそめられてしまったりして、子どもにも何らかの影響がある場合もあります。
では、授業参観で悪目立ちしてしまう行動とは、どんなものなのでしょうか。

授業参観は、子どもが主役です。
そんな子どもをそっちのけにして、他のママ友とのおしゃべりに夢中になってしまっているママ。
スマホの操作に夢中になってしまっているママなどは、ヒンシュクを買ってしまいます。
また、場所を割り込んで来たり、授業中にケータイを鳴らしたり、禁止されているようなことをしたりするというマナー違反も、当然ヒンシュクを買います。

その他にも、授業参観らしからぬ格好をしてくるようなママも、眉をひそめられてしまいます。
授業参観だからといって、ビシッとフォーマルな格好で臨む必要はありませんが、ジャージやスウェットなどあまりにラフな格好をしたり、露出の多い派手な格好をしたりするのはよくありません。
香水の匂いで子ども達が集中できないということもあるようなので、香水も避けるようにしましょう。
オフィスワークスタイルのような、キレイ目のスタイルを意識するようにするといいかもしれませんね。

子どもの様子を知る大切な行事

授業参観は、子どもの学校での様子を知ることができる、大切な行事のひとつです。
また、子ども達や先生にとっては、大切な授業の一コマでもあります。
そのことをよく意識して、授業の妨げにならないようにすること、そして授業を見学する他のママ達の迷惑にならないようにすることが大切です。

知らず知らずのうちに、実は迷惑になることをしているという場合もあります。
これを機会に、自分の授業参観でのふるまいなどを、よく思い返してみて、見直してみるといいかもしれませんね。

お金を貯めるには

子どもを育てるにはどれくらの費用が必要なのか

独身時代などとは違い、子どもが生まれると、様々なお金が必要となってきます。
子ども用品や、幼稚園代や習い事代など、今必要なものはもちろんですが、成長してから必要になる大学進学費など様々な費用が必要になります。
特に大学費用は、国公立か私立かでも大きく異なりますが、大学進学時に少なくとも300万円は用意しておきたいところです。

また、それ以外にも住宅購入費も必要になってきますし、夫の退職後に必要な老後の資金も貯めていかなくてはなりません。
あれもこれも…となって、「無理!」となってしまうかもしれませんが、子どもの教育費に関しては、高校まで公立であれば月々の収入でまかなうことができるものです。
早めに貯金を開始し、教育費を貯めていくことが大切です。

また、住宅費用や老後資金も、優先順位を決めて少しずつ貯め始めていけば、なんとかなっていくものです。
住宅費用もローコスト住宅などを利用すれば990万円台になります(例:ローコスト住宅(埼玉のポラテック)
逆に多少資金に余裕がある場合は、東急東横線沿線のマンションなどを購入し、不動産運用を行って先行投資する方法もあります。
まずは、少しずつでもお金を貯めたり、お金が増えたりするような貯め体質になることから始めましょう。

月々の支出を書きだす

まずは月々、どれくらいの支出があるのかということを把握することが大切です。
家計簿をつけ続けるのが本当は良いのですが、苦手だという方は、まずは1~2か月でもいいので、どれくらの支出があるのかを書きだしてみましょう。

支出の中には、家賃や幼稚園代といった毎月決まった金額が必要となる「固定費」、そして自分でやりくりをしていく食費や光熱費などの「やりくり費」があります。
それに加えて、不定期に支払う必要がある自動車税や冠婚葬祭費などが出てきます。
月々、どれくらいの支出があるのか、そして年間で不定期支出がどれくらい予想できるのかということを、まずは書き出してみましょう。

無駄な支出を見つける

支出を抑えるというと、まずは食費などを切り詰めることを考えがちですが、固定費を最初にチェックすることをオススメします。
プロバイダーの見直しや、ケータイプランの見直しをすると、数千円単位で支出をカットできます。

自動車保険のような万が一に備えたものは、安易に解約せず、保険会社やプラン選びに力を入れましょう。

食費や日用品などは、買い物の回数を減らしたり、ポイントを上手く活用したりすることで節約をすることができます。
ただし、食費をあまり節約しすぎるとストレスが溜まることがあるため、メリハリをつけて節約を楽しむつもりで行いましょう。