運動会ファッションのおすすめ

運動会でのママの行動

万国旗子どもも親も楽しみにしている行事のひとつが運動会です。
日頃の練習の成果をパパやママに見せることができる運動会は、子ども達もはりきって参加します。
その一方で、子どもが頑張っている姿を応援したりカメラに収めたりするパパやママにとっても、運動会はやはり特別なイベントとなります。

そんな運動会ですが、気になるのが、どんな格好をしていけばいいのかということです。
授業参観や入園式などであれば、フォーマルさを取り入れつつオシャレを楽しめばいいのですが、運動会は親子で行う競技があったり、カメラの場所取りをしたりと、動き回ることが多くなります。
そのため、やはり動きやすい格好が良いのですが、ジャージでは何となく寂しいし、せっかくだから動きやすい中でもオシャレを楽しみたいですよね。
動きやすさをキープしつつ、オシャレで一目おかれるような運動会ファッションとは、どのようなものなのでしょうか。

紫外線対策を忘れない

季節に関わらず、屋外で行われる運動会の場合は、紫外線対策を忘れてはいけません。
日焼け止めを塗っておいても、汗などで流れてしまいますし、長時間機能がキープできないことも少なくありません。
そのため、ファッションの中で紫外線対策をすることが大切です。

紫外線対策に効果的なのアイテムのひとつが帽子です。
つばが広く、そして深めにかぶることができるようなチューリップハットなどがオススメです。
衣服のタイプに合わせて、色や形をチョイスすると素敵ですね。

腕などの紫外線対策には、アームカバーを使うのも良いですが、最近は薄手のパーカーでUVカット機能があるものや、ストールでUVカット機能があるものがあります。
そういったものを上手に活用していくと、オシャレに紫外線対策をすることができます。
動きやすいTシャツの上に、そういった紫外線対策グッズを羽織ったり使ったりすることで、ワンポイントあるオシャレな仕上がりになりますよ。

動きやすいパンツを

ボトムで人気が高いのは、ジーンズです。
ショートパンツにレギンスを合わせるスタイルも人気が高いです。
スカートは、動き回ったり地べたに座ったりする機会がある運動会には不向きです。

また、パンツの色も、いくらオシャレであっても白やベージュなど汚れが目立つものは避けたほうが良いでしょう。
デニム生地や、元気なビタミンカラーなども運動会にはピッタリですね。

足元は特に動きやすさ重視

靴に関しては、スニーカーを合わせるママが圧倒的に多いです。
特に近年では、おしゃれなスニーカーがたくさん出ており、様々なスタイルに合わせやすくなっていますので、これを機会に1足購入してもいいですね。

スニーカー以外ですと、動きやすいフラットシューズの方もいます。
しかし、親子競技などで参加する予定があるという方は、やはりスニーカーにしたほうが安心ですね。

授業参観にいる非常識ママ

授業参観で悪目立ちするパターン

子どもの授業参観に行くと、悪い意味で目を引いてしまうママを見かけることがあります。
そういう方は、ママ友から一線を引かれてしまったり、先生からも眉をひそめられてしまったりして、子どもにも何らかの影響がある場合もあります。
では、授業参観で悪目立ちしてしまう行動とは、どんなものなのでしょうか。

授業参観は、子どもが主役です。
そんな子どもをそっちのけにして、他のママ友とのおしゃべりに夢中になってしまっているママ。
スマホの操作に夢中になってしまっているママなどは、ヒンシュクを買ってしまいます。
また、場所を割り込んで来たり、授業中にケータイを鳴らしたり、禁止されているようなことをしたりするというマナー違反も、当然ヒンシュクを買います。

その他にも、授業参観らしからぬ格好をしてくるようなママも、眉をひそめられてしまいます。
授業参観だからといって、ビシッとフォーマルな格好で臨む必要はありませんが、ジャージやスウェットなどあまりにラフな格好をしたり、露出の多い派手な格好をしたりするのはよくありません。
香水の匂いで子ども達が集中できないということもあるようなので、香水も避けるようにしましょう。
オフィスワークスタイルのような、キレイ目のスタイルを意識するようにするといいかもしれませんね。

子どもの様子を知る大切な行事

授業参観は、子どもの学校での様子を知ることができる、大切な行事のひとつです。
また、子ども達や先生にとっては、大切な授業の一コマでもあります。
そのことをよく意識して、授業の妨げにならないようにすること、そして授業を見学する他のママ達の迷惑にならないようにすることが大切です。

知らず知らずのうちに、実は迷惑になることをしているという場合もあります。
これを機会に、自分の授業参観でのふるまいなどを、よく思い返してみて、見直してみるといいかもしれませんね。

お金を貯めるには

子どもを育てるにはどれくらの費用が必要なのか

独身時代などとは違い、子どもが生まれると、様々なお金が必要となってきます。
子ども用品や、幼稚園代や習い事代など、今必要なものはもちろんですが、成長してから必要になる大学進学費など様々な費用が必要になります。
特に大学費用は、国公立か私立かでも大きく異なりますが、大学進学時に少なくとも300万円は用意しておきたいところです。

また、それ以外にも住宅購入費も必要になってきますし、夫の退職後に必要な老後の資金も貯めていかなくてはなりません。
あれもこれも…となって、「無理!」となってしまうかもしれませんが、子どもの教育費に関しては、高校まで公立であれば月々の収入でまかなうことができるものです。
早めに貯金を開始し、教育費を貯めていくことが大切です。

また、住宅費用や老後資金も、優先順位を決めて少しずつ貯め始めていけば、なんとかなっていくものです。
住宅費用もローコスト住宅などを利用すれば990万円台になります(例:ローコスト住宅(埼玉のポラテック)
逆に多少資金に余裕がある場合は、東急東横線沿線のマンションなどを購入し、不動産運用を行って先行投資する方法もあります。
まずは、少しずつでもお金を貯めたり、お金が増えたりするような貯め体質になることから始めましょう。

月々の支出を書きだす

まずは月々、どれくらいの支出があるのかということを把握することが大切です。
家計簿をつけ続けるのが本当は良いのですが、苦手だという方は、まずは1~2か月でもいいので、どれくらの支出があるのかを書きだしてみましょう。

支出の中には、家賃や幼稚園代といった毎月決まった金額が必要となる「固定費」、そして自分でやりくりをしていく食費や光熱費などの「やりくり費」があります。
それに加えて、不定期に支払う必要がある自動車税や冠婚葬祭費などが出てきます。
月々、どれくらいの支出があるのか、そして年間で不定期支出がどれくらい予想できるのかということを、まずは書き出してみましょう。

無駄な支出を見つける

支出を抑えるというと、まずは食費などを切り詰めることを考えがちですが、固定費を最初にチェックすることをオススメします。
プロバイダーの見直しや、ケータイプランの見直しをすると、数千円単位で支出をカットできます。

自動車保険のような万が一に備えたものは、安易に解約せず、保険会社やプラン選びに力を入れましょう。

食費や日用品などは、買い物の回数を減らしたり、ポイントを上手く活用したりすることで節約をすることができます。
ただし、食費をあまり節約しすぎるとストレスが溜まることがあるため、メリハリをつけて節約を楽しむつもりで行いましょう。

出産費用を少しでも抑えたい!

出産に必要な費用

子どもを授かったとき、嬉しい気持ちがある反面で、気になるのが、一体どれくらいのお金が必要となるのだろうということです。
実際、妊娠中から出産までには、様々な費用が必要になります。
果てして今の貯金や収入で、やっていくことができるのか、心配になってしまうかたもいらっしゃるでしょう。

では、具体的には何にどれくらいの費用が必要になるのでしょうか。
まず、妊娠中に行く妊婦健診の費用があります。
血液検査やエコー検査など、検査が多くなると、より検診費用がかかるようになります。

病院にもよりますが、10回前後通って、おおよそ10万円前後かかります。
特に最近は、4Dエコーや、エコーのDVD化など様々なサービスが展開しています。
そういったサービスが充実しているところは、余分に費用がかかることもあるようです。
マタニティー用の洋服や下着などの購入、出産後に必要なベビー用品の購入に、10~15万円ほどかかります。

そして、出産時の分娩費用や入院費に30~50万円ほど必要となります。
病院によっては100万円を超えるようなところもあります。
これらをすべてトータルすると、個人差もありますが50~100万円ほどかかるという計算になります。

補助制度の活用

前述した費用のトータルを見て、思っていた以上に費用がかかることに驚く方もいるかもしれません。
しかし、実はこの大半を国や自治体の補助制度でまかなうことができます。

では、どんな補助を受けることができるのでしょうか。
まず、自治体によって妊婦健診時の費用を補助してくれます。
補助の割合は自治体によっても異なり、全額補助をしてくれるところもあれば、1回の健診で5000円まで補助してくれるところもあります。
どのような形で補助をしてもらえるのかということを、事前によく確認をしておき、漏れのないようにしておくと良いですね。

加入している健康保険から、子ども一人につき42万円の出産一時金を得ることができます。
これで出産時の分娩代や入院費用をほとんどまかなうことができますので、申請を忘れないようにしましょう。
この出産一時金は、病院に直接健康保険から支払ってもらうという方法と、自分の指定口座に振り込んでもらうという方法とで選ぶことができます。

残念ながら、死産になってしまったときでも、この出産一時金は受け取ることが可能となっています。
出産を期に退職した方、育児休暇に入った方は、雇用保険や出産手当金などを受け取ることができることがあります。
勤めていた会社などに尋ねてみると良いですね。

本当に必要なものに絞る

意外と費用がかかるのが、マタニティグッズやベビー用品です。
一時的にしか使用しないようなものであれば、代替品を活用したり、中古品を購入したり、レンタルで済ましたりすることも検討しましょう。

マタニティ用のウェアは、ふんわりしたワンピースでも代用できますし、一時的にしか使わないベビーバスは、プラスチックの衣装ケースでも代用できます。
ベビーベッドのレンタルもあるため、こうしたものを利用することで、費用を大きく抑えることができます。